労使の代表が出席する「経団連労使フォーラム」が31日、東京都内で開かれた。大幅賃上げの継続に向け、2025年春闘の論戦が本格化した。物価高が長引く中、雇用の約7割を占める中小企業まで賃上げの勢いを波及させられるかが今春闘の課題となる。
政府も広告出稿取りやめ◆社外取締役は説明要望 高校で介護を学ぶ次世代リーダーに現場から期待も 企業の存続揺るがす「人権侵害」 組織内外のチェック機能構築急務 『なぜ君は総理大臣に~』小川幹事長の“静かな自信” 就任式で「語ったこと」「語らなかったこと ...
政府も広告出稿取りやめ◆社外取締役は説明要望 高校で介護を学ぶ次世代リーダーに現場から期待も 企業の存続揺るがす「人権侵害」 組織内外のチェック機能構築急務 『なぜ君は総理大臣に~』小川幹事長の“静かな自信” 就任式で「語ったこと」「語らなかったこと ...
経済産業省の幹部が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場を北方四島に建設することに肯定的な見解を示したことが分かり、武藤容治経産相は31日の閣議後記者会見で、「全く配慮に欠ける軽率な発言だった」と陳謝した。林芳正官房長官も「元島民の思いなどを踏まえれば、発言は適当ではなく、軽率なものと認識している」と述べた。
【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が30日、球団の地域貢献活動の一環で、大規模な山火事の被害に遭ったパシフィックパリセーズ地区の消防署を激励に訪れた。復旧活動に尽力する消防隊員に感謝の言葉を伝え、写真撮影やサインにも快く対応。はしご車後部の補助席に座って運転をサポートするなど隊員と交流を深めた。
【パリ時事】サッカーの日本代表FW古橋亨梧が加入したフランス1部リーグのレンヌは30日、ホルヘ・サンパオリ監督の解任と、元セネガル代表のハビブ・ベイエ氏の新監督就任を発表した。 チームはリーグ戦で19試合を終え、18チーム中16位に低迷している。