砺波市中村のチューリップ四季彩館は、7~9日の各日、同館で開催中の「春を呼ぶチューリップ展」に来場した先着100人にチューリップの切り花をプレゼントする。市が7日から全国公開される映画「大きな玉ねぎの下で」とタイアップした縁から、盛り上げに一役買おう ...
飯山市で8、9日に開く「第42回いいやま雪まつり」に向け、住民らが街なかに展示する雪像づくりを進めている。豊富な雪を資源と捉えて、地域活性化につなげる冬の恒例行事。今回は「ギフト」を共通テーマに大型雪像15体を制作する。雪まつりはステージイベントやマ ...
福井県坂井市三国中3年生161人が5日、探究学習で考えた三国への集客案を同校で発表した。マリンレジャーの普及やグルメ開発、交流サイト(SNS)を使った発信など、三国らしさを生かしたアイデアが目立った。
第8回日展石川会展(日展石川会、北國新聞社主催)は7日、金沢市の石川県立美術館で開幕する。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で地元作家の入賞・入選作や重鎮の秀作が並び、豊かな創意を伝える。
大正から平成までのひな人形を一堂に展示した「古き良きひな人形展」が、福井県越前町の越前古窯博物館旧水野家住宅で開かれている。あでやかな装束を身にまとったひな人形約500体が披露され、華やかな雰囲気をつくり出している。3月2日まで。
北鉄能登バス(七尾市)が七尾、羽咋、中能登の3市町で運行する路線バスに7日、七尾観光をPRするラッピングバスが導入される。七尾四大祭りの青柏(せいはく)祭(さい)や石崎奉燈祭(いっさきほうとうまつり)などの写真と「いまこそ能登力!」のメッセージをあし ...
福井県福井市自然史博物館分館セーレンプラネットは2月8日、コーヒーを味わいながら星空を楽しむ特別投映企画を行う。コーヒーがアラビア語で「カファ」と呼ばれていたという説から、アラビア語由来の星などを紹介する。参加を募っている。
県中央植物園(富山市婦中町上轡田)の雲南温室で、早咲きの桜の一種である「リュウキュウカンヒザクラ」が見頃を迎え、一足早い春の訪れを感じさせている。見頃は今週末まで。 「リュウキュウ-」は、奄美大島や沖縄など暖かい地方で自生が確認されている野生種。同植物園では6鉢を育てており、濃いピンクと淡いピンクの花を咲かせるものがある。同じ種でも色の違いを楽しめることが特徴という。担当者は「手をかけて育てたので ...
新潟県魚沼市の雪景色と温かなろうそくの光を楽しむ「結(ゆい)の灯(あか)り 魚沼雪洞(ゆきんどう)まつり」が2月1日、開幕した。幕開けとなる点灯式が魚沼市干溝の市響きの森文化会館で行われ、ろうそく約600本の揺らめく光が来場者を温かく包んだ。
新潟県新発田市内の飲食店などで兵庫県赤穂産のカキを使った料理を提供する「しばたオイスターバー」が、2月9日に始まる。4日には諏訪町1の蔵春閣で事前発表会が開かれ、麺類やパンなど各店が工夫を凝らした一品をアピールした。
14日のバレンタインデーを前に、花やハートなどをデザインした富山地方鉄道・市内電車のラッピング車両が6日から運行する。富山北部高校情報デザイン科の2年生が考案した。運行は3月14日まで。
県は5日、優れた県産品を認定する「県推奨とやまブランド」に「富山湾産ホタルイカの沖漬け・醤油(しょうゆ)漬け」や「3次元曲面成型加工ガラス」など6品目を加えた。2010年度から合計30品目となり、県が目標としていた認定数に達したことも踏まえ、今回で事 ...